「帰化日本人である」とのレッテルを、侮蔑的な意味で相手に貼り、
貶めようとする行為は、「民族」を理由とする差別的言動です。
インターネット上においても、多くのプロバイダが禁止している行為です。
辻元清美は、差別的なデマと応酬すること自体が、
マイノリティに対する差別的イメージの意図せぬ拡大につながる懸念があると考え、
この種のデマに今まで一度も反応してきませんでした。
しかし、選挙を迎え日に日に高まるヘイトスピーチを目の当たりにし、
今回このブログに掲載するとともに、デマの削除要求をしていくこととしました。