昨年夏から取り組んできた新刊本の見本を、担当編集者が届けてくれました!
できたてほやほやの本を手にし、広報用の記念撮影。
本のタイトルは『デマとデモクラシー』。
国会議員になった20年前からずっと苦しめられ続けて来た、根も葉もないデマの数々、そして昨年、安保法制の審議中、強行採決の前夜に自民党がそれらのデマに便乗する事態まで起こりました。
民主主義がデマに浸食されていく中で、どうたたかってきたのか、さらに安保法制の審議の模様も詳しく記した1冊です。
思想家で武道家でもある内田樹さん、漫画家の小林よしのりさんとの対談も収録しています。
発売は6/10。ぜひ書店でご購入ください。
また、書店でのトークイベントや大阪・東京での出版記念セミナーもおこなう予定です。詳細は追ってサイトでご案内いたします。