今日は厚生労働委員会で労働者派遣法改正案の採決を強引に進めようとする中、民主党は委員会出席を拒否。
しかし、委員会は民主党の委員が欠席のまま進行を続け、「審議は十分に尽くした」という既成事実を作ろうとしています。
“一生涯不安定で低賃金”な派遣労働者を大量に生み出しかねない今回の法改悪。
低賃金ゆえに、国民年金が払えない人、結婚や子どもをもうけることをあきらめる人が現在も大勢います。
労働環境をますます悪化させ、労働者を苦しめる法改悪は、断固として通すわけにはいきません。
昼過ぎからは、議員会館前にておこなわれている連合の座込み行動に、他の多くの民主党国会議員とともに参加し、「改悪反対!」の声を上げました。
岡田代表が「この法改正を絶対に阻止すべく一丸となって闘います」と力強く挨拶
最後に全員で 「がんばろう!」の声を上げました