6月12日、「さようなら原発1000万人署名」報告集会が国会内で開催された。
この会の呼びかけ人の落合恵子さん、鎌田慧さん、澤地久枝さん、内橋克人さん、国会議員約80名、そして市民のみなさんが参加。私も参加して発言した。
署名はすでに748万1356筆集まり、横路衆議院議長や輿石民主党幹事長などに届けている。野田首相への提出も調整中だ。
▼6月5日時点での協力要請文
「さようなら原発1000万人署名提出行動」への協力要請.pdf
「脱原発ロードマップを考える会」でも積極的に議論している。6月13日会合では「即脱原発」と「2025年脱原発」のコスト比較について意見交換した。
引き続き、様々な観点から脱原発に向けて意見交換をし、脱原発ロードマップを早急にまとめる予定だ。この会の世話人として、脱原発への具体的な道筋をつけるためにしっかり仕事をしたい。
「脱原発ロードマップを考える会」第8回会合次第・資料.pdf
なお、週刊通販生活(カタログハウス社)がこの活動をこのように評価してくれた。
週刊通販生活「読み物:「さようなら原発1000万人署名」に賛同した”脱原発国会議員”はこの人たちです。」