10月3日、地元・大阪で私の政治活動15年を記念したパーティを開いた。実行委員会の方々がこの春から準備を進めてくださっていたのだが、ほんまにみんな来てくれるんやろかとハラハラ、当日はボランティアの皆さんの集合時間より30分も早く会場についてしまった。
さて開宴、会場のドアを入るとあふれんばかりの人が。各界からたくさんのご来賓にも来ていただき、過分なご祝辞を頂戴し、身が引き締まる思い。
　　　　　　　　　　　

田原総一朗さん
「今こそ辻元さんが必要な時、日本のために頑張ってほしい」
江田五月さん
「ピースボート時代からの知り合いだが、辻元さんは『抱きつき上手』。今どの人に何を頼めばコトが進むかを敏感に察知して、直接交渉する」
藤井裕久さん
「国土交通副大臣から国土交通委員会の筆頭理事に任命されたのは、役人をおさえる能力があるから。人の上に立つ人に必要なのは『人柄と見識』その両方を兼ね備え、社会に対する的確な目を持っている辻元さんに期待します」
阿部知子さん
「民主党と社民党をつないでいく役割を担って、社民党を飛び出していったんだと思う。妹が嫁いでいったお姉ちゃんみたいで悲しいけど、信じた道を渡っていくために、辻元さんが頑張っていってくれると思います」
中野寛成さん
「スジを通すための幅の広さを持っておられるところが素晴らしい」
服部良一さん
「政界という大海原に漕ぎ出してしっかり力を発揮していただきたい」
松井孝治さん
「副大臣の時はで前原さんの女房役として頑張っていただいた。『辻元さんがおらんかったら国交省がまわらん』と言っている議員もたくさんいる。妥協せず役人たちを上手に使って頑張ってください」
上野千鶴子さん
「辻元さんとは『おひとりさま』仲間です。辻元さんが社民党に入る前からの知り合いで、社民党に入っていても応援していました。社民党を辞めても応援しています」
乾杯の音頭は、古くからの友人、河内屋菊水丸さんと遥洋子さん。歓談の時間に、各テーブルをご挨拶に回ったが、あまりにたくさんの人で回りきれなかったのが心残りだった。このパーティのためにお力を注いでくださった皆さん、参加していただいた方、参加できないけどと声援を送っていただいた方、すべての方々に心から感謝申し上げたい。

2010年10月3日メッセージ集