東京国際空港再拡張事業供用記念式典、視察、及び祝賀会に出席しました。菅総理や馬淵国土交通大臣、及び空港・航空関係者が一同に集まりました。私は元国土交通副大臣として参加。
昨年の秋、ちょうど今頃、当時の前原大臣以下馬淵副大臣と私が4本目の滑走路の建設最終段階を視察したことがなつかしく思い出されます。
韓国の仁川空港をはじめ、世界の空港行政に遅れをとってきた日本の空港行政そしJAL再建などの航空行政も課題山積。私は問題解決にあたってきました。
昨年の政権交代後、「羽田のバブ化」という言葉を口にしただけで大問題となりました。成田の今までの歴史的経過をふまえることは勿論大切ですが、世界への窓口として羽田の活用も非常に大事です。
そこで私たちは思い切って、羽田に国際線を入れるというハブ化にチャレンジしました。
いよいよ10月21日から羽田の国際線ターミナルがオープンします。それに先立ち、新しく出来あがった羽田の4本目の滑走路を歩いてきました。
今度は国土交通委員会の与党筆頭理事として空港行政に取り組んでいきます。