11月3日、午前中は議員会館の部屋で執務。午後、東京大学情報学環・朝日新聞社共催のシンポジウム「筑紫哲也との対話――没後1周年」にパネラーとして参加。立花隆さんらと「政治とジャーナリズムの転換点で」というテーマで、筑紫さんの仕事を振り返りつつ語り合った。
翌11月4日、10時25分に登庁して打ち合わせ。その後、バリアフリー問題などに取り組むNPO法人全国移動サービスネットワークから要請。交通政策は地方分権ともリンクしていく問題。NPO法をつくるときもそうだったけれど、交通基本法をつくるにあたっては、NPOなどいろんな方から話を聞いていくなど法案づくりのプロセスそのものをを変えていきたい。とくに、業界だけではなく利用者・使用者の立場からの点検が必要だ。
11時15分、自動車交通安全政策課と海上コンテナについて、続いて海外の高速鉄道について打ち合わせ。
その後国交省を出て、13時から15時前まで予算委員会に陪席。
16時より社民党・閣僚連絡会議。
17時50分に再登庁。打ち合わせが続く。