つじもと清美 公式 参議院議員 立憲民主党(全国比例代表)つじもと清美 公式 参議院議員 立憲民主党(全国比例代表)

活動報告・国会質問・質問主意書

第一回の国交省政策会議

2009.10.13

国会ブログ

10月13日、朝8時から国交省10階の大会議室で、第一回の国交省政策会議。議員・秘書を合わせて300人の方が参加される大会合となった。
最初に大臣の挨拶のあと、副大臣からの説明に45分、質疑応答に1時間15分であわせて2時間の会議になった。当面の重要課題として、下記の議題があげられた。
①八ツ場ダム・川辺川ダムの中止について②JALの経営再建策について③福知山線事故報告書の情報漏えいについて④補正予算の執行停止について⑤H22年度予算概算要求の見直しについて
参加議員からは「ダムの見直しに関して、地元の意見の反映を」「ダムによらない治水対策の早期検討を」「JALの内部情報の情報公開の徹底を」「国民目線にあったJALを」など、とくにダム問題や高速無料化、JAL再建問題について質問は集中。
また「予算の中止、新規政策の実施に当たっては、関わる人の雇用という視点を」などの意見も出された。昨日の前原大臣の羽田空港に関する発言についても質問が。
会議の持ち方についても、次回日程や定例化、公開の可否についてなど多くの意見が出された。
会議終了後、10時20分より記者会見。
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11時20分より鉄道関係レク。
正午から、国交省の谷口事務次官と意見交換。
12時45分に国交省を出て、官邸で会合。
13時45分に官邸を出て、再び国交省へ。14時20分から海事局、フェリー関係の支援策や離島対策の説明。14時45分に国交省を出て、15時から内閣府の福島大臣室で党・閣僚連絡会議。終了後、16時20分に内閣府を出てふたたび国交省へ。
16時55分より広報課などいくつかの局と打ち合わせ。
終了後、明日の記者会見の準備をして国交省を出る。