「安倍内閣不信任決議案」提出後に、野党国対委員長が揃って、ぶら下がりを行いました。
冒頭発言の要旨
ただ今「安倍内閣不信任決議案」を議長に提出をしてまいりました。提出者は5党派の野党ということになります。
その理由は、もう、安倍政権・安倍内閣は退場していただきたい、という思いを込めて提出しました。
いくつも理由はありますが、国民の厳しい現状や不安に応えていない。これは経済、年金や消費税という暮らし、外交など、全般にわたって国民の不安に応えるというよりも、自己都合、自分たちの主張をただ押し通す。そういう政治はもう、終わりにしたいということ。
相変わらず、隠ぺいから改ざん、さらに進んで「有る報告書を無いものにしてしまう」というやり方、これも不信任に値すると思います。よって私達は不信任案を提出いたしました。
長期政権になって、安倍内閣から膿がドロドロ出てきている。ここではっきりとピリオドを打つ。それで新しい時代を幕開けさせたいというような主旨で提出をいたしました。