今日は朝から、災害対応や国会運営について党内の会議・打合せがいくつも続きました。
その中で、野党の国対委員長会議で「政府の災害対応の遅れ」について話し合いをしました。
政府の災害対応が最優先でなされていない点について、これではいけないという危機感から、これまでは各党で個別におこなっていた申し入れを、今回は全党が揃って官邸に提案することになったのです。
そして、夕方、各党代表が揃い、官邸に行きました。
緊急申し入れの内容は、「平成30年7月豪雨」は、既に明らかになっている状況からも、最大級の災害であり今なお安否不明で、救命・救助を待っておられる方が多い状況であり、国会もそれをきちんと受け、行政府、立法府が一体となって取り組む体制を整えて欲しい、というものです。
被災者を最優先に、与党野党関係なく、全議員で、協力し取り組んでいきたいと思っております。
会議後のメディア対応
野党の幹事長・書記局長会談