9月28日、臨時国会が冒頭解散してから35日。
国会の会期をめぐり与野党が攻防、本日も早朝から交渉を続ける中での初登院となりました。
1ヶ月前には存在しなかった立憲民主党をゼロからみんなで作り上げ、市民のみなさんと草の根でつながりながら戦ってきた今回の選挙。
近畿エリアでは5名の仲間が当選を果たしました。
11時からは各派協議会に出席。
粘り強い交渉の末、政府与党は特別国会の会期を12月9日までにするとし、実質審議をおこなうことを承諾しました。
これから党のメンバーで力を合わせ、徹底した論戦に取り組んでいきます。
左から、長尾秀樹・森山浩行・辻元・尾辻かな子・桜井周・村上史好 議員
国会議事堂の正門前にて。メディアに国会運営を巡る与野党の攻防について説明しました
初登院にふさわしい見事な秋晴れになりました
21年前に初めて押した登院ボタン。新たな気持ちで押す
議員バッヂをつけるとやはり気持ちが引き締まります
各派協議会では、政府与党が国会会期の大幅増を承諾
衆議院本会議前の代議士会
本会議後、安倍総理が好例の各党挨拶まわり。立憲民主党の控え室を訪れ「どうぞお手柔らかに」と主要メンバーと握手をかわしました